YellowmanがCBSと契約するという噂はあるが、俺はそれを疑っている。なぜなら、俺は彼の曲を20曲録音しているからだ。本当かどうかはまだわからない。まあいずれわかるがな。
俺の前にはいつも新しいアーティストが現れる。Josey Walesの後、Flick Wilsonという名前の若者がいて、さらにもっと危険で今より有名な、Winston Husseyという田舎から来た男がいる。
アーティストはたくさんいるが、Winston Husseyのように確かなスキルを持つ人物を見分ける必要がある。彼は他の誰よりも強い。そしてDJの側にはMetroやBurroが同じレベルにいる。今、Cultural Rootsの新しいレコードを出しているところだ。Eek-A-Mouse、Yellowmanも後でリリース予定で、新しいDJのAudie MurphyやShadowmanも登場しているが、Audie Murphyの方が注目されている。彼は新しい歌詞を持っていて、面白くてスパイシーな感じだ。
このVolcano Hi-Powerのビジネスは一種のプロモーションだ。なぜなら、もし今週10曲リリースしたら、その全てをラジオでかけることはできないからだ。俺の番組では7曲しかかけられない。だから本当にプロモーションの助けを得るためにこのサウンドを始めた。俺たちは週に4回プレイする。だからそれは俺にとってラジオ局のようなものだ。今日はスペインタウンに行って、次のパリッシュは明日、その次のパリッシュは明後日。今日町のある部分で、次の日は別の部分でプレイするんだ。
ミュージシャンが取り扱うことに関わりたいと思う男がたくさんいる。警察や悪ガキなんかも。もしダンスを開くために警察に金を払わなければ、彼らは来てサウンドを止める。俺たちにとって音楽は違法なもののように感じられる。俺たちはサウンドをセットして音楽をかけ、誰かがそれを受け入れ、別の人が拒絶するという状況を作るべきだ。ジャマイカでは音楽をかけるために税金を払わなければならない。そしてもし税金を払わなければ、警察が来てサウンドを止め、壊してしまう。
サウンドシステムが登場した本当の理由は、いくつかの曲をプロモートするためだ。リリースされた曲もあれば、リリースされていない曲もある。それはチャンピオンサウンド、ナンバーワンサウンドになるためだ。ほとんどのレコードは俺のプロデュースだが、他の誰かの曲もプレイする。なぜなら音楽業界ではみんな友達で、どこに最高の音楽があるかが重要だからだ。すべての人には素晴らしい曲がある。俺が「BAD」と呼ぶのは「GOOD」のことだ。素晴らしい曲を聴いたら、サウンドのためにダブをカットするんだ。そして、それはレゲエだけではない。ソウルの日にはソウルをかける。俺はロッカーズも、ファンキーなものも何でもかける。だからこそVolcano Hi-Powerが本当に登場したんだ。それは3ヶ月前に始まったが、5年以上経ったような感じだ。今は2月までスケジュールが埋まっている。たくさんの金曜日、たくさんの土曜日、たくさんの日曜日、一部の水曜日、一部の月曜日まで、2月まで続く予定だ。そして3月か4月にはロンドンに持ち込みたいと思っている。
俺たちはいいミッドレンジといいベース、いいトップエンドでプレイしている。音楽はそんな風に構築されるんだよ、トップエンド、ミッドレンジ、そしてベース。メロディもある。音楽からサウンドが生まれる。そしてサウンドは音楽をもっと遠くに広げるのを助ける。なぜなら「Volcanoがあの曲をプレイするのを聴いたから、家で買いたいと思った」という人がいて、その人が金を見つけて買うからだ。それは一種のプロモーションだ。だから俺はどこにでも行ってサウンドを持って行きたいんだ。どこでもサウンドを持って行って、ただプロモートする。俺たちが新しく出す曲をプレイする。他のサウンドがプレイする曲もあるけど、それも俺の曲だからだ。俺はそれを後でプレイするのが好きだし、先にプレイするのも好きだ。何かクリエイティブなことだ。
12個のボックスがあって、4000ワットでプレイしているけど、全部で6000ワットある。もし1つのアンプがダメになったら、次のを入れる。そのアンプがまたダメになったら、次のを入れる。だから6000ワットを持って移動するけど、4000ワットでプレイしている。1000.5ワットのミッドレンジ、500ワットのツィーター、250ワットのチャンネルで、500ワットのアンプが50個のツィーターと4つのホーンを駆動している。トップがあまりにも大きいので音量を下げることができ、ミッドがあまりにも大きいので音量を下げることができ、ベースがあまりにも重いので音量を下げることができる。だから最大音量には絶対にできないんだ。音を調整して適切なサウンドを実現するために音量を調整できるんだ。
音楽市場はまだ非常に寛容で、世界的には非常に小さいが...それは世界的な危機なんだ、わかるかい...みんな泣いているのは一つの国だけじゃない。俺はそれが世界全体だと思っている。でも、世界で生きている間に俺たちはまだレゲエを作り続け、それが出てくるたびにプロモートしていかなければならない。